意外と普通に生活出来ます
シェアハウスの入居者はほとんどの方が仕事を持っている社会人です。 ですので基本的に日々の生活はバラバラとなりますが、生活する中でお互いに接する タイミングがあれば会話をしたり、今度一緒に遊びましょうか、ということもあります。 一般のマンションや賃貸住宅よりも、住民同士の距離感が近いことは間違いありません。 入居者や事業者によって飲み会やパーティーが企画されることもあるでしょうが、 参加を強制されることはないでしょう。 つまり仲良くなる人は仲良くなりますが、人付き合いが苦手な人でも問題はありません。 最初に自己紹介をしたり顔を合わせたら挨拶をするといった最低限の礼儀は必要でしょうが、 シェアハウスだからといって住民同士でいつも一緒に、というわけでもありません。
シェアハウスの注意点
シェアハウスでの生活で注意すべき点はどのようなことがあるのでしょうか。 まず他の賃貸住宅と同じよう、他の入居者から不審人物だと思われないように最低限の マナーに気をつけましょう。 シェアハウスでは住民同士の繋がりが強いので、最初に自己紹介をしたり普段から挨拶を するといった事は大事なことです。 共用部分や共用設備を汚さない事も大事でしょう。 自分ではたいしたことないと思う事でも、他人にとってはとても気になる場合があります。 キッチンやお風呂、特にトイレを使った後は次の人のためにきちんと綺麗にしておきましょう。 住民のみんなが気持ちよく生活するためにも共用設備は乱暴に扱わないように 気をつけましょう。
共有スペース
廊下やラウンジなどの共有スペースに私物を置いてはいけません。 みんなが同じ事をしたらシェアハウスはあっと言う間にガラクタで埋まってしまいます。 長く住むことでお互いに遠慮がなくなってくる事はトラブルの原因にもなりますので、 他の人と同じ空間で暮らしているという事を意識して生活する必要があります。 どんなに長く住んでいても最低限のマナーを忘れないようにしましょう。 もしも入居者同士で共有スペースに関するトラブルがあった場合やトラブルになりそうな 場合は、運営業者に相談して解決してもらいましょう。 運営業者によっては共有スペースに放置された私物を清掃時に強制的に廃棄する場合も ありますが、運営としては仕方のない対応でしょう。